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過剰歯とは??

過剰歯とは各歯種の定数以上にある歯のことですが、過剰歯が発生する原因は不明といわれています。

上顎の正中部に好発し、萌出していると正中離開や叢生の原因になることがあります。そのため、萌出している過剰歯は早期に抜去されることが多いです。

過剰歯が埋伏している場合は、咬合の異常が現れたり、歯の排列障害の原因となっていたりする場合には抜去されることが多くあります。

検査の際のレントゲン撮影で発見されることもあります。

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むし歯とマウスピース矯正

マウスピース矯正はご自身で取り外しのできる装置です。取り外し式なので歯磨きがしやすく、ワイヤー矯正と比較するとむし歯になりにくいと言われています。

むし歯のリスクが高い方や、矯正治療中のむし歯が心配という方にもおすすめの治療方法です。

ただ、歯磨きをせずにマウスピースをつけたり、マウスピースをつけたままお水以外の飲食をしてしまうとむし歯になってしまいます。使用方法をしっかり守って装着しましょう。

そしてマウスピース矯正は20時間以上の装着を必要としており、歯の表面への唾液の循環が不十分になりやすいと言われているため歯石がつきやすくなります。

毎日のご自身の歯磨きやフロスの使用はもちろんですが、それでも歯石がつきやすい部分はございますので、かかりつけの歯科医院での定期健診をおすすめしております。

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先天欠如歯とは??

先天欠如歯は顎顔面領域で最も多い先天的異常です。

先天性疾患に起因する場合もあれば、単発に発生することもあります。

第二小臼歯や側切歯部に好発するといわれています。

乳歯が残っている場合はレントゲンを撮影することで永久歯の有無を確認することができます。

そして、欠如部のスペースは、矯正治療で閉鎖する場合と可能な限り乳歯を残存させる場合、補綴治療で閉鎖する場合があります。

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矯正歯科を選ぶポイント

いつも蒲田あさみ矯正歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。

矯正歯科を選ぶポイントはいくつかあると思いますが、まずは通いやすさです。

矯正治療の期間は2~3年程かかりますので、自宅から近い・職場の近くなど通いやすさも大切です。

そして、矯正治療の専門性が高い歯科医がいるかどうかも重要なポイントです。当院は矯正治療専門の歯科医院で、矯正を基礎からしっかりと学んだ歯科医が在籍しておりますので、ご安心して治療をお任せください。

歯並びや嚙み合わせでお悩みがございましたら、一度ご相談へお越しください。

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埋伏歯について

埋伏歯の原因としては、過剰歯・歯牙腫などによる萌出障害や歯胚の位置異常、先天性疾患に起因するものなどがあげられます。

エックス線写真やCT撮影を行うことで発見することができます。

埋伏歯が存在することで隣在歯の位置に影響を及ぼすのみでなく、近接している歯根を圧迫してしまい歯根吸収を引き起こしてしまうこともあります。

そのため、矯正治療で牽引することもあります。

しかし、牽引時の移動量や隣在歯への影響などを総合的に判断して、やむを得ず抜去する場合や、そのまま放置する場合があります。

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部分矯正について

当院では全体矯正はもちろん、部分矯正も行っております。

ワイヤー矯正、マウスピース矯正ともに部分矯正は可能です。全体的に治療するのではなく気になっている部分のみを治すのが、部分矯正治療です。

たとえば「下の前歯のがたつきをだけを治したい」「部分的に隙間がある」などが挙げられると思います。全体矯正と比べると、費用も安く期間も短くなります。

患者様のお口の状態によって、部分矯正が適しているか、全体的に治療したほうが良いかは異なりますので、ご興味ございましたら矯正相談にお越しください。

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過蓋咬合、開咬とは?

過蓋咬合や開咬は上下歯列弓の垂直的関係の異常によるものといわれています。

骨格要因としては、顎骨の成長発育状の問題、特に下顎の垂直的な成長の異常があげられます。

開咬が発現しやすいのは、垂直的成長が過剰な場合です。

反対の場合には過蓋咬合が発現しやすいといわれています。

また骨格要因以外では、過蓋咬合の要因としては、下顎の前歯の過萌出があげられます。

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知覚過敏について

アイスなどの冷たいものを食べたときに歯がひやっとしたら知覚過敏かもしれません。

歯が染みる原因はいくつかありますが、知覚過敏の場合は歯肉が下がり(歯肉退縮)象牙質という組織が露出したために起こる症状です。

加齢や歯周病、他にもかみ合わせに異常がある、不適切なブラッシングなどが原因で歯肉退縮が起こり知覚過敏になりやすくなることもあります。

矯正治療中は特に丁寧なブラッシングを心がけてください。力任せに磨かずに1本ずつ優しく磨くようにしましょう。また、細かい部分は歯ブラシだけでは届かないので、タフトブラシ・歯間ブラシ・デンタルフロスなどの補助道具も使用していただくと便利です。

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矯正治療を行うタイミング

矯正治療の開始を決定するにはさまざまな要因が関係していると考えられています。

矯正治療を受ける患者さんの社会環境・家庭環境・個人環境などの環境的な要因と、個体差などによる全身状態・年齢・口腔状態等の個別要因が存在します。

お口の中の状態や環境要因、個別要因は一人ひとり異なるため、一概に「開始はいつから」と断定することはできません。

基本的には「いつから」でも矯正治療は始められます。

開始の時期により、方法や治療期間に差が出てくることもございます。

歯並びやかみ合わせで気になることがございましたら、ぜひ一度ご相談にいらして下さい。

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インビザラインのシュミレーション

インビザラインでは治療開始前にシミュレーションを確認することができます。

・何枚目のマウスピースでどのくらい歯が動くのか

・アタッチメントはどこにつくのか

・どこをIPRするのか

・最終的な歯並びはどのようになるのか

など矯正治療開始前の診断時などにシミュレーションを確認することができるので、治療のイメージがしやすいかと思います。

ご興味ございましたら一度ご相談にお越しください。

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矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。

一般的な治療期間:2年から3年、一般的な通院回数:20回~30回

矯正歯科治療の一般的なリスクと副作用:・痛み ・口腔内不潔域の拡大と自浄作用の低下・歯根への影響(歯根の短小、歯の失活、歯肉退縮、歯根露出、失活歯の歯根破折)・顎関節症状・後戻り·加齢による変化・骨癒着

歯医者の選び方