お知らせ

デンタルフロスの使い方

以前フロスの大切さについてお伝えしましたが、今日は使い方をお話していきます。

フロスには大きく分けて2種類あり、ホルダー付きタイプと糸巻きタイプがあります。おすすめなのは糸巻きタイプで、必要な長さを自分で切り取って指に巻き付けて使うことができるので小回りが利いて効率的に歯垢をかきだすことができます。

糸巻きタイプが難しい方はホルダー付きタイプでも構いませんので一度使用してみましょう。

 

《フロス使用のポイント》

・歯と歯の間にフロスを通し、左右の歯に沿わせて使いましょう。

・少なくとも1日1回以上、特に夜寝る前の歯磨き後がおすすめ。

・鏡を見て確認しながら行い、歯茎を傷つけないようにしましょう。

 

全体的にワイヤーがついている方は難しいと思いますが、マウスピース矯正の場合はしっかり使うことができるので毎日の歯磨きの際にぜひ取り入れてみて下さい。

 

蒲田あさみ矯正歯科

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矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。

一般的な治療期間:2年から3年、一般的な通院回数:20回~30回

矯正歯科治療の一般的なリスクと副作用:・痛み ・口腔内不潔域の拡大と自浄作用の低下・歯根への影響(歯根の短小、歯の失活、歯肉退縮、歯根露出、失活歯の歯根破折)・顎関節症状・後戻り·加齢による変化・骨癒着

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