お知らせ

歯並びが悪くなってしまう原因

・遺伝的要因

成長には両親から受ける遺伝が大きな影響を与えるといわれています。

・顎の大きさと歯のバランス

顎の大きさ、歯の大きさや形態のバランスがとれていることが正常咬合を獲得するには必要になります。

・悪い習慣・習癖

口まわりの悪い習癖は、歯並びに影響を与えることがあり、歯や顎に不正な力がかかり、成長に障害をきたし不正咬合の原因となることがあります。

指しゃぶりや舌を突き出す、口呼吸などが習癖のひとつといわれています。

身体のバランスや姿勢も生活習慣のなかで注意することが大切となります。

・硬いものをかむ習慣の減少

上下顎骨はよくかむことで正常に発育し、機能の向上へとつながり、歯並びにも影響を与えています。

・乳歯の早期喪失

むし歯などにより乳歯をはやく失ってしまうと、隣の歯が萌出してくる位置が変化してしまうため、永久歯の生える場所を減少させてしまいます。

蒲田あさみ矯正歯科

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矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。

一般的な治療期間:2年から3年、一般的な通院回数:20回~30回

矯正歯科治療の一般的なリスクと副作用:・痛み ・口腔内不潔域の拡大と自浄作用の低下・歯根への影響(歯根の短小、歯の失活、歯肉退縮、歯根露出、失活歯の歯根破折)・顎関節症状・後戻り·加齢による変化・骨癒着

歯医者の選び方