お知らせ

子どもの治療について

一般的に子どもの矯正治療をスタートする最適なタイミングとしては、永久歯が生えそろう前の7、8歳ごろとされています。
※個人差がありますので、お子様の歯並びや咬み合わせにご不安がありましたらお気軽にご相談ください。

子どもの矯正治療は、大人の治療を行わなくてもすむためのものではなく、大人の治療をスムーズに行うための準備の治療という認識になります。
顎を拡げたり咬み合わせを整えたりして顎の成長を手助けし、土台作りをしていく治療になります。
基本的に子どもの治療は歯を並べるためのものではありませんが、子どもの治療で土台作りをすることによって、咬み合わせや歯並びが改善して大人の治療が必要なくなる場合もございます。

子どもの矯正治療を行うことは決して無駄にはなりませんので、何か気になることがございましたら是非一度ご相談にいらしてください。

蒲田あさみ矯正歯科

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矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。

一般的な治療期間:2年から3年、一般的な通院回数:20回~30回

矯正歯科治療の一般的なリスクと副作用:・痛み ・口腔内不潔域の拡大と自浄作用の低下・歯根への影響(歯根の短小、歯の失活、歯肉退縮、歯根露出、失活歯の歯根破折)・顎関節症状・後戻り·加齢による変化・骨癒着

歯医者の選び方