安静時の舌の正しい位置は、「スポット」とよばれる上顎の真ん中の前歯の後方部の歯肉に舌の先端が触れて、同時に舌全体が上顎口蓋の凹んだ部分に収まっている状態をいいます。
弄舌癖とは、上下の前歯の間で舌を挟み出したり、かんだりする場合をいいます。
異常嚥下癖とは、嚥下のときに舌の先がスポットを離れて、舌を前に押し出すなどの癖がある場合をいいます。
このような習癖があると、開咬、前歯部の前突、空隙歯列などの不正咬合の原因となることがあります。
安静時の舌の正しい位置は、「スポット」とよばれる上顎の真ん中の前歯の後方部の歯肉に舌の先端が触れて、同時に舌全体が上顎口蓋の凹んだ部分に収まっている状態をいいます。
弄舌癖とは、上下の前歯の間で舌を挟み出したり、かんだりする場合をいいます。
異常嚥下癖とは、嚥下のときに舌の先がスポットを離れて、舌を前に押し出すなどの癖がある場合をいいます。
このような習癖があると、開咬、前歯部の前突、空隙歯列などの不正咬合の原因となることがあります。
日付: 2022年9月13日 カテゴリ:スタッフブログ and tagged 大田区マウスピース矯正, 大田区歯並び, 大田区矯正, 大田区裏側矯正, 大田区部分矯正, 歯並び, 歯列矯正, 蒲田マウスピース矯正, 蒲田歯並び, 蒲田矯正, 蒲田裏側矯正, 蒲田部分矯正
矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。
一般的な治療期間:2年から3年、一般的な通院回数:20回~30回
矯正歯科治療の一般的なリスクと副作用:・痛み ・口腔内不潔域の拡大と自浄作用の低下・歯根への影響(歯根の短小、歯の失活、歯肉退縮、歯根露出、失活歯の歯根破折)・顎関節症状・後戻り·加齢による変化・骨癒着