お知らせ

永久歯列の形成について

永久歯が正しく配列するためには、永久歯が萌出するスペースと良好な順序で交換していくことが大切になります。

11〜12歳ごろになると第二大臼歯が萌出し、上下の歯が咬合することにより永久歯列が完成します。
17〜18歳ごろになると智歯(親知らず)が萌出してくる場合があります。智歯は第二大臼歯の後方に位置します。智歯も含めてすべて生えそろうと永久歯は32本になります。

また、歯列弓は乳歯列の頃とは形態が変わり、成長発育とともに長幅径も大きくなり、馬蹄形をしています。

歯列は成長の発育とともに、食物の摂取、咀嚼、呼吸、発音、舌や筋機能などの向上と密接なかかわりをもっています。

蒲田あさみ矯正歯科

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矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。

一般的な治療期間:2年から3年、一般的な通院回数:20回~30回

矯正歯科治療の一般的なリスクと副作用:・痛み ・口腔内不潔域の拡大と自浄作用の低下・歯根への影響(歯根の短小、歯の失活、歯肉退縮、歯根露出、失活歯の歯根破折)・顎関節症状・後戻り·加齢による変化・骨癒着

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