お知らせ

外科的矯正治療について

本日は外科手術を伴う矯正治療(外科的矯正治療)についてお話ししたいと思います。

ワイヤー矯正やマウスピース矯正などの装置だけで治療するのが難しい場合は、外科手術が必要になるケースがあります。

例えば、受け口(下顎前突)など骨格的なズレが大きい方は矯正治療だけで治療するのが難しく手術と併用して治療を行っていく場合もあります。この場合は保険適応となりますが、大学病院などの大きな病院で治療を受けていただくことになり、1週間程度の入院が必要です。また治療期間も3~4年ほどかかります。

手術適応になるかの判断は難しいので専門医への受診をおすすめします。当院でもご相談していただけますので、お困りの方はお気軽にお越しください。

蒲田あさみ矯正歯科

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矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。

一般的な治療期間:2年から3年、一般的な通院回数:20回~30回

矯正歯科治療の一般的なリスクと副作用:・痛み ・口腔内不潔域の拡大と自浄作用の低下・歯根への影響(歯根の短小、歯の失活、歯肉退縮、歯根露出、失活歯の歯根破折)・顎関節症状・後戻り·加齢による変化・骨癒着

歯医者の選び方