お知らせ

無料矯正相談実施中

こんにちは。

皆さん、いつも蒲田あさみ矯正歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。

今年の4月5日に新規オープンしてからもう少しで3か月になろうとしています。

当院はワイヤー矯正、マウスピース矯正、裏側矯正、小児矯正など様々な症例に対応した矯正治療専門のクリニックです。また、蒲田駅西口から徒歩3分の立地で駅から近く通いやすいと思います。

6月末まで開院キャンペーンとして初診相談を無料で行っております。

お電話でのご予約はもちろん、24時間Web予約も可能ですので是非この機会にお問い合わせください。

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正常咬合の成立条件

正常咬合が成立し、維持されるためには以下の条件が整うことが重要であり、これらが損なわれることは、不正咬合へと変化する要因となります。咀嚼筋を含めた口腔周囲組織の機能圧が咬合保全力となって咬合を維持しています。

①上下顎骨の調和のとれた成長と発育

骨格が正しく成長発育し、上下顎骨の調和が保たれていることが、正常咬合が成立する最も基本的な条件です。

②歯の大きさと顎骨の大きさの調和

上下歯列の大きさと形態、歯数のバランスがとれていないと咬合や歯列に不正が生じます。また、歯の大きさと顎骨、歯列弓の大きさに不調和があると空隙や叢生などの原因となります。

③歯の正常な咬合接触関係、隣接面の接触関係

咬合時における機能圧が歯を安定させるために重要です。

④筋の正常な形態と機能

歯列や咬合は軟組織の形態と機能により影響を受けている。歯列の内側からは舌圧が、外側からは口唇、頬圧などが安静時および機能時に作用する

この歯列内外の筋機能圧の調和が正常咬合の成立に重要であり、口呼吸や口腔習癖などによる機能の不調和は不正咬合の原因となります。

⑤歯周組織の健康

歯を支持している歯周組織が健康であることは、正常咬合の保持にとって必須の条件です。歯周疾患はしばしば不正咬合の原因となります。

⑥顎関節の正常な形態と機能

顎関節の正常な形態と機能は、正常な咬合が成立する条件です。顎関節の発育異常や腫瘍、関節リウマチなどは不正咬合をもたらします。

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後戻りについて

本日は矯正治療の後戻りについてお話します。

歯がきれいに並び終わった後は、歯が埋まっている骨(歯槽骨)や歯肉が安定していないため、歯が元の位置に戻ろうとする傾向があります。戻ってしまうことを「後戻り」と言います。

後戻りを防止するために必要不可欠なのがリテーナー(保定装置)と呼ばれる装置です。

歯の移動が完了した後は保定期間として、歯の位置を安定させるために最初の1年間は終日(食事と歯磨き以外)リテーナーをつけていただきます。1年経過したら就寝時間を中心にご使用いただきます。

リテーナーの使用を怠ってしまうと、歯のがたつきやかみ合わせの異常が再発してしまい、再治療が必要になりますのでご注意ください。

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矯正治療の開始時期

・早期治療、第一期治療

乳歯列期や混合歯列期に開始される治療です。

永久歯が生えそろう前に、歯列や骨格の正常な成長発育を促すために行われます。

一般的には7、8歳ごろから始められ、口腔内の状態に合わせてさまざまな装置を用いて治療を行います。その後、混合歯列期から永久歯列への移動を移行を定期的に観察していきます。

成長期では、口腔の健康を育成し、望ましいかみ合わせを形成して、不正咬合の発現を予防したり、早期に治療したりすることで不正咬合の程度を軽減化することができます。

・本格矯正、第二期矯正

第一期治療に続いて行う矯正、もしくは永久歯列期に行う矯正治療のことをいいます。

個人差がありますが、治療は混合歯列期後期(11、12歳ごろ)から行われます。

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矯正治療をお考えの方へ

矯正治療をお考えの方には様々な疑問があると思います。

例えば

・費用はどのくらいかかるのか

・期間はどのくらいかかるのか

・どのような治療方法があるのか

・抜歯の必要があるのか

・通う頻度はどのくらいなのか

・そもそも矯正治療が必要な歯並びやかみ合わせなのか

など気になることがたくさんあるのではないでしょうか。

当院では皆さんの疑問にできるだけ分かり易くお答えするよう努めておりますので、どんな些細なことでも遠慮なくご質問ください。

現在、矯正相談の無料キャンペーンを行っておりますので、是非この機会にお越しください。

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矯正歯科治療の種類

矯正治療は、治療の目的によって、予防矯正、抑制矯正、限局矯正、本格矯正に分類されます。

・予防矯正
乳歯列期や下顎前歯が萌出し始める頃までの処置です。
成長中の不正咬合の発生を予防する処置や正常咬合の発育を促進する処置で、乳歯う蝕の修復や乳歯の早期喪失に対する空隙の保持、口腔周囲筋の訓練が含まれます。

・抑制矯正
通常混合歯列期において移動の必要な歯が限定される処置をいいます。
不正咬合の初期にその原因を取り除いて正常な咬合に誘導させ、不正咬合の軽減化をはかる治療です。

・限局矯正
限定した歯の移動による部分矯正を行って、形態的および機能的改善をはかる治療のことをいいます。

・本格矯正
マルチブラケット装置を広範囲に適用し、個々の歯を再排列したり、マウスピースを使ったりして、顎口腔機能および審美性を改善する治療をいいます。

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歯並びのチェックポイント

今日は歯並びのチェックポイントについてお話ししたいと思います。

自然な状態で完全にきれいな歯並びやかみ合わせの方は、ほとんどいらっしゃらないので多少悪いところはあるかと思います。以下はみなさんでも確認できる部分ですので参考にしてみてください。

  • 上下の前歯が著しく前に飛び出している
  • 横から見たときに口元が突出していたり、著しく下顎が前に出ている
  • 歯並びに隙間がある、重なっている
  • 左右対称の歯並びではない
  • 食べ物が挟まりやすい部分がある
  • 上の歯よりも下の歯が前に出ている
  • 正中が一致していない

これら一つでも当てはまる方、特に日常生活で支障がある場合などは治療の対象になることが多いです。無料相談を行っておりますので、お悩みの方は一度ご相談ください。

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不正咬合の予防

不正咬合の予防には、う蝕や歯周病の予防、治療を行うことと合わせ、成長期の子どもに正しい姿勢で、適切な食品の摂食、嚥下を指導し、良好な口腔機能の成育をはかることが大きく関係します。

①乳歯う蝕、早期喪失の治療
②晩期残存乳歯の撤去
③口腔習癖の改善
④上下顎関係の異常に対する早期治療
⑤下顎の機能的偏位の改善
⑥歯周疾患の治療と管理

不正咬合の原因を明らかにして、その原因を撤去することができれば不正咬合の治療にも、また予防にもなります。

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マウスピース矯正について

現在マウスピース型矯正装置の種類や料金は多岐にわたりますが、どれも同じという訳ではありません。

当院ではインビザラインを取り扱っており、インビザラインは前歯から奥歯まで全体を動かして治療していきます。

他にお手頃なマウスピース矯正はたくさんあると思いますが、ほとんどの場合は全体ではなく気になる数本や前歯だけを動かす治療かと思います。

見た目の改善だけを目的に治療すると、咬みにくくなる・後戻りしやすい・再治療の可能性などのトラブルが起こってしまうことがあります。

もちろん奥歯の咬み合わせに問題がない場合や見た目だけの改善であれば、お手頃な価格のマウスピース矯正でも可能だと思います。

当院では見た目の改善だけでなく咬み合わせも重視し、一人一人の患者様に合った適切な治療方法を提案しておりますので、気になる方は一度ご相談へお越しください。

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矯正治療の必要性

不正咬合の存在は、歯の咬耗やクラック、う蝕、歯肉炎や歯周炎の誘因となったり、歯の逆被蓋によって歯肉退縮を起こしたりします。
歯の埋伏は隣在歯の傾斜や対合歯の挺出、顎機能異常を起こすことがあります。
矯正治療による不正咬合の改善は、こうしたリスクファクターを取り除き口腔の健康を維持するとともに調和の取れた歯並びを得て、生涯にわたるQOLの向上に大きく寄与することができます。

歯並び、かみ合わせなど、なにか気になることがございましたら是非一度ご相談ください。

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矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。

一般的な治療期間:2年から3年、一般的な通院回数:20回~30回

矯正歯科治療の一般的なリスクと副作用:・痛み ・口腔内不潔域の拡大と自浄作用の低下・歯根への影響(歯根の短小、歯の失活、歯肉退縮、歯根露出、失活歯の歯根破折)・顎関節症状・後戻り·加齢による変化・骨癒着

歯医者の選び方