お知らせ

タグアーカイブ: 蒲田部分矯正

矯正治療の開始時期

・早期治療、第一期治療

乳歯列期や混合歯列期に開始される治療です。

永久歯が生えそろう前に、歯列や骨格の正常な成長発育を促すために行われます。

一般的には7、8歳ごろから始められ、口腔内の状態に合わせてさまざまな装置を用いて治療を行います。その後、混合歯列期から永久歯列への移動を移行を定期的に観察していきます。

成長期では、口腔の健康を育成し、望ましいかみ合わせを形成して、不正咬合の発現を予防したり、早期に治療したりすることで不正咬合の程度を軽減化することができます。

・本格矯正、第二期矯正

第一期治療に続いて行う矯正、もしくは永久歯列期に行う矯正治療のことをいいます。

個人差がありますが、治療は混合歯列期後期(11、12歳ごろ)から行われます。

蒲田あさみ矯正歯科

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矯正治療をお考えの方へ

矯正治療をお考えの方には様々な疑問があると思います。

例えば

・費用はどのくらいかかるのか

・期間はどのくらいかかるのか

・どのような治療方法があるのか

・抜歯の必要があるのか

・通う頻度はどのくらいなのか

・そもそも矯正治療が必要な歯並びやかみ合わせなのか

など気になることがたくさんあるのではないでしょうか。

当院では皆さんの疑問にできるだけ分かり易くお答えするよう努めておりますので、どんな些細なことでも遠慮なくご質問ください。

現在、矯正相談の無料キャンペーンを行っておりますので、是非この機会にお越しください。

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矯正歯科治療の種類

矯正治療は、治療の目的によって、予防矯正、抑制矯正、限局矯正、本格矯正に分類されます。

・予防矯正
乳歯列期や下顎前歯が萌出し始める頃までの処置です。
成長中の不正咬合の発生を予防する処置や正常咬合の発育を促進する処置で、乳歯う蝕の修復や乳歯の早期喪失に対する空隙の保持、口腔周囲筋の訓練が含まれます。

・抑制矯正
通常混合歯列期において移動の必要な歯が限定される処置をいいます。
不正咬合の初期にその原因を取り除いて正常な咬合に誘導させ、不正咬合の軽減化をはかる治療です。

・限局矯正
限定した歯の移動による部分矯正を行って、形態的および機能的改善をはかる治療のことをいいます。

・本格矯正
マルチブラケット装置を広範囲に適用し、個々の歯を再排列したり、マウスピースを使ったりして、顎口腔機能および審美性を改善する治療をいいます。

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歯並びのチェックポイント

今日は歯並びのチェックポイントについてお話ししたいと思います。

自然な状態で完全にきれいな歯並びやかみ合わせの方は、ほとんどいらっしゃらないので多少悪いところはあるかと思います。以下はみなさんでも確認できる部分ですので参考にしてみてください。

  • 上下の前歯が著しく前に飛び出している
  • 横から見たときに口元が突出していたり、著しく下顎が前に出ている
  • 歯並びに隙間がある、重なっている
  • 左右対称の歯並びではない
  • 食べ物が挟まりやすい部分がある
  • 上の歯よりも下の歯が前に出ている
  • 正中が一致していない

これら一つでも当てはまる方、特に日常生活で支障がある場合などは治療の対象になることが多いです。無料相談を行っておりますので、お悩みの方は一度ご相談ください。

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不正咬合の予防

不正咬合の予防には、う蝕や歯周病の予防、治療を行うことと合わせ、成長期の子どもに正しい姿勢で、適切な食品の摂食、嚥下を指導し、良好な口腔機能の成育をはかることが大きく関係します。

①乳歯う蝕、早期喪失の治療
②晩期残存乳歯の撤去
③口腔習癖の改善
④上下顎関係の異常に対する早期治療
⑤下顎の機能的偏位の改善
⑥歯周疾患の治療と管理

不正咬合の原因を明らかにして、その原因を撤去することができれば不正咬合の治療にも、また予防にもなります。

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マウスピース矯正について

現在マウスピース型矯正装置の種類や料金は多岐にわたりますが、どれも同じという訳ではありません。

当院ではインビザラインを取り扱っており、インビザラインは前歯から奥歯まで全体を動かして治療していきます。

他にお手頃なマウスピース矯正はたくさんあると思いますが、ほとんどの場合は全体ではなく気になる数本や前歯だけを動かす治療かと思います。

見た目の改善だけを目的に治療すると、咬みにくくなる・後戻りしやすい・再治療の可能性などのトラブルが起こってしまうことがあります。

もちろん奥歯の咬み合わせに問題がない場合や見た目だけの改善であれば、お手頃な価格のマウスピース矯正でも可能だと思います。

当院では見た目の改善だけでなく咬み合わせも重視し、一人一人の患者様に合った適切な治療方法を提案しておりますので、気になる方は一度ご相談へお越しください。

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矯正治療の必要性

不正咬合の存在は、歯の咬耗やクラック、う蝕、歯肉炎や歯周炎の誘因となったり、歯の逆被蓋によって歯肉退縮を起こしたりします。
歯の埋伏は隣在歯の傾斜や対合歯の挺出、顎機能異常を起こすことがあります。
矯正治療による不正咬合の改善は、こうしたリスクファクターを取り除き口腔の健康を維持するとともに調和の取れた歯並びを得て、生涯にわたるQOLの向上に大きく寄与することができます。

歯並び、かみ合わせなど、なにか気になることがございましたら是非一度ご相談ください。

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歯並びが及ぼす影響とは

矯正治療の目的を見た目の改善(審美目的)のために行う方が多いのではないでしょうか?

今回は見た目以外の歯並びが悪いことによる影響についてお話しします。

歯並びが悪い自覚はあっても、特に日常生活に不自由がない場合はなかなか矯正へと踏み出せない方もいらっしゃると思います。今は不自由がない場合でも何十年とそのままの状態で自分の歯を使い続けると、歯並びが悪いことが理由で様々な問題が起こる可能性があります。

歯磨きがしっかりできないため歯周病やむし歯になり歯の寿命が短くなる、年月が経つにつれてますます歯並びが悪くなる、硬いものが噛めなくなる、など様々な影響を及ぼします。

将来的にインプラントや入れ歯にすればよいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、自分の歯と比べるとインプラントや入れ歯での噛み応えは異なると言われています。ご自身の歯でいつまでも美味しく食べるために、矯正治療を検討してみてはいかがでしょうか。気になる方は是非当院の無料相談にいらしてください。

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不正咬合のリスクファクター

・著しく大きなオーバージェット(前歯の前後的位置関係の状態)

転倒による前歯の破折や脱臼、脱落のリスクが高い

 

・過蓋咬合(深いかみ合わせのこと)

上顎前歯部口蓋粘膜の圧痕や退縮、歯根の露出が生じる

 

・埋伏歯(顎の中に埋まっている歯)

隣在歯の傾斜や対合歯の挺出によって咬合の異常が生じる

 

・機能性反対咬合(前歯の早期接触)

咬合性外傷によって下顎前歯唇側歯肉の退縮が生じる

 

・叢生(歯並びがでこぼこの状態)

う蝕リスクや歯周病リスクが高まる

 

・下顎偏位(下顎の位置が左右どちらかにずれている状態)

顔面非対称を引き起こす

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デンタルフロスについて

いつも蒲田あさみ矯正歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。

今日はフロスの大切さについてお話ししたいと思います。

まず普通の歯ブラシだけでは届かない部分が多く、細かいところの汚れは取れません。歯ブラシでは届かずそこに汚れが停滞したままだと、むし歯や歯肉炎になってしまいます。

フロスとは細い繊維を束ねて糸状にしたもので、歯ブラシで届かない歯と歯の間の細かい汚れを取ることができる補助道具です。

歯と歯の間を清掃することができむし歯の予防にもなるので、フロスの使用がとても大切になります。1日1回、夜寝る前だけでも良いので是非取り入れてみてください。

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矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。

一般的な治療期間:2年から3年、一般的な通院回数:20回~30回

矯正歯科治療の一般的なリスクと副作用:・痛み ・口腔内不潔域の拡大と自浄作用の低下・歯根への影響(歯根の短小、歯の失活、歯肉退縮、歯根露出、失活歯の歯根破折)・顎関節症状・後戻り·加齢による変化・骨癒着

歯医者の選び方