お知らせ

タグアーカイブ: 大田区裏側矯正

裏側矯正とは?

歯の表側ではなく裏側に固定の装置をつけて矯正を行う方法です。

ワイヤー矯正なので表側矯正と同じく取り外しはできません。裏側から装置をつけて矯正を行うため、目立たず人に気づかれにくいのが特徴です。

また、表側矯正は装置やワイヤーがあるため口元や歯並びの状態が把握しにくいが、裏側矯正は的確に確認することができます。

ただ、裏側に装置をつけるので、発音がしにくく装置が舌に当たって痛みが出やすいです。裏側矯正の装置は一人ひとりに合わせた矯正装置をカスタムメイドするため高額になります。

蒲田あさみ矯正歯科

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小児矯正とは?

個人差はありますが、7~8歳ごろが開始のタイミングとされています。

第一大臼歯が4本萌出していて、下の前歯4本、上の前歯2本が永久歯に生え変わったころが目安となります。

しかしながら、矯正治療を開始する時期は口腔内の状態に合わせて一人ひとり異なりますので、気になることがございましたらお気軽にご相談ください。

小児矯正を行うことで、骨格的な不正の改善を図ることもできます。

顎を広げて歯が生えるスペースを作ったり、筋肉に優しい力をかけて歯並びや咬み合わせを整えたりします。

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マウスピース矯正とは?

透明で取り外しが可能な矯正装置です。

取り外しが可能なため、歯磨きやお食事は普段通りに行うことができます。

透明な装置なので目立たず、違和感も少ないのも特徴です。

また、金属を使用しないため金属アレルギーの方でも使用することができます。

当院でのマウスピース矯正はインビザラインを使用しております。

マウスピースは一日20~22時間の装着が必要です。

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ワイヤー矯正(表側矯正)とは?

ブラケットと呼ばれる矯正装置を歯の表側に装着して、ワイヤーを用いて三次元的な歯の移動を行い不正咬合を改善する治療です。

特徴

多数歯の位置異常を改善することができ、適応症例が1番多い治療法です。

目立ちにくい審美ブラケットやホワイトワイヤーを使用することもできます。

取り外しの装置が面倒な方にオススメです。

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なぜ矯正治療は必要なのか?

矯正治療を行うメリットについてお話ししたいと思います。

①むし歯・歯周病の予防

歯並びが悪いと歯に汚れが付着しやすく、ブラッシングも難しいためむし歯・歯周病のリスクが下がります。

②良好な発音や咀嚼機能の獲得

歯並びやかみ合わせが良くなることで発音しやすくなり、食物もしっかりと噛むことができます。

③筋機能障害の防止

④審美的なコンプレックスの解消

など他にも矯正治療を行うメリットはたくさんあります。

歯並びやかみ合わせを治すことは見た目の改善だけでなく、歯の健康のためにもとても大切です。何かお悩みがございましたら一度ご相談にお越しください。

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過剰歯とは??

過剰歯とは各歯種の定数以上にある歯のことですが、過剰歯が発生する原因は不明といわれています。

上顎の正中部に好発し、萌出していると正中離開や叢生の原因になることがあります。そのため、萌出している過剰歯は早期に抜去されることが多いです。

過剰歯が埋伏している場合は、咬合の異常が現れたり、歯の排列障害の原因となっていたりする場合には抜去されることが多くあります。

検査の際のレントゲン撮影で発見されることもあります。

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むし歯とマウスピース矯正

マウスピース矯正はご自身で取り外しのできる装置です。取り外し式なので歯磨きがしやすく、ワイヤー矯正と比較するとむし歯になりにくいと言われています。

むし歯のリスクが高い方や、矯正治療中のむし歯が心配という方にもおすすめの治療方法です。

ただ、歯磨きをせずにマウスピースをつけたり、マウスピースをつけたままお水以外の飲食をしてしまうとむし歯になってしまいます。使用方法をしっかり守って装着しましょう。

そしてマウスピース矯正は20時間以上の装着を必要としており、歯の表面への唾液の循環が不十分になりやすいと言われているため歯石がつきやすくなります。

毎日のご自身の歯磨きやフロスの使用はもちろんですが、それでも歯石がつきやすい部分はございますので、かかりつけの歯科医院での定期健診をおすすめしております。

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先天欠如歯とは??

先天欠如歯は顎顔面領域で最も多い先天的異常です。

先天性疾患に起因する場合もあれば、単発に発生することもあります。

第二小臼歯や側切歯部に好発するといわれています。

乳歯が残っている場合はレントゲンを撮影することで永久歯の有無を確認することができます。

そして、欠如部のスペースは、矯正治療で閉鎖する場合と可能な限り乳歯を残存させる場合、補綴治療で閉鎖する場合があります。

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矯正歯科を選ぶポイント

いつも蒲田あさみ矯正歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。

矯正歯科を選ぶポイントはいくつかあると思いますが、まずは通いやすさです。

矯正治療の期間は2~3年程かかりますので、自宅から近い・職場の近くなど通いやすさも大切です。

そして、矯正治療の専門性が高い歯科医がいるかどうかも重要なポイントです。当院は矯正治療専門の歯科医院で、矯正を基礎からしっかりと学んだ歯科医が在籍しておりますので、ご安心して治療をお任せください。

歯並びや嚙み合わせでお悩みがございましたら、一度ご相談へお越しください。

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埋伏歯について

埋伏歯の原因としては、過剰歯・歯牙腫などによる萌出障害や歯胚の位置異常、先天性疾患に起因するものなどがあげられます。

エックス線写真やCT撮影を行うことで発見することができます。

埋伏歯が存在することで隣在歯の位置に影響を及ぼすのみでなく、近接している歯根を圧迫してしまい歯根吸収を引き起こしてしまうこともあります。

そのため、矯正治療で牽引することもあります。

しかし、牽引時の移動量や隣在歯への影響などを総合的に判断して、やむを得ず抜去する場合や、そのまま放置する場合があります。

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矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。

一般的な治療期間:2年から3年、一般的な通院回数:20回~30回

矯正歯科治療の一般的なリスクと副作用:・痛み ・口腔内不潔域の拡大と自浄作用の低下・歯根への影響(歯根の短小、歯の失活、歯肉退縮、歯根露出、失活歯の歯根破折)・顎関節症状・後戻り·加齢による変化・骨癒着

歯医者の選び方